化粧下地を塗る順番はどのタイミング|化粧下地の口コミランキング

化粧下地を塗る順番はどのタイミング

通常メイクをするときには、まずはスキンケア、化粧下地、ファンデーション、その後でアイメイクやリップといった順番になります。 コンシーラーや練りチークを使う場合は、下地を塗った後でファンデーション前という順にしておきます。

 

コンシーラーは、パウダーの前がベストですからもしもリキッドファンデーションを使用しているなら、リキッドファンデーション→コンシーラー→パウダーの順でつけたほうがよいでしょう。

 

化粧下地の順番で悩むのは、日焼け止めを別に塗るときですね。 ファンデーションにUVカット効果がなく、さらに化粧下地にもUVカット効果がない場合はSPFの高い日焼け止めをしっかり塗っておいたほうがよいでしょう。

 

日焼け止めを塗る順番には、二通りの考え方があるようです。 スキンケア→下地→日焼け止め→ファンデーションとするか、スキンケア→日焼け止め→下地→ファンデーションとするかの違いのようです。

 

これにはそれぞれの意見があるようで、日焼け止めはお肌にとって少し強い成分が含まれていることがあり、直接お肌に塗るよりは先に下地を塗ったほうがお肌にやさしいだろうという考え方をすることがあるようです。

 

しかし下地はあくまでも化粧下地だから、ファンデーションと密接していたほうがもちろんよいという考え方もあります。 いずれにせよ、自分のお肌のコンディションとも合わせてぴったりの順番を見つけるようにしたほうがよいでしょう。

 

日焼け止めの効果や、化粧崩れの状態などから日焼け止めと化粧下地の順番を決めるようにするのがおすすめです。 日焼け止めを使うことで化粧崩れしやすいと感じたら、UV効果がある下地やファンデーションを選ぶ必要があるのかもしれません。