化粧下地を使うことで肌の赤みをカバー
肌に、ニキビなどでできてしまった赤みはきれいに隠したいものです。そこで、化粧下地を使うことで肌の赤みをカバーし美しい肌を作っていきましょう。
肌の赤みをカバーするためにコンシーラーを使うという人もいるようですが、コンシーラーではなく化粧下地を使ってカバーしていくことで、肌をなめらかにする事ができます。
化粧下地は、気になる毛穴やニキビ跡などの凸凹に入り込むからです。赤みがどうしても気になるという場合には、グリーン系の化粧下地を使ってみることをおすすめします。
色の性質で、グリーンは赤みを抑えてくれる働きがあるからです。全体的に使うのではなく赤みが気になる場所に部分的に使うと良いでしょう。
赤みが少ない場合には、イエロー系のものを使うと良いでしょう。 化粧下地は、肌の色のバランスを整え美しく見せる事ができ、加えて美容成分が含まれていることから肌にとって、とても良いと言えます。
また、化粧下地は肌を保護する働きもあるので、メイクをしない日でもメイクをする時にも使うことをおすすめします。
化粧下地を使う場合には、少量（パール1粒分くらい）を取り出して顔の5カ所にのせの顔全体にのばしていきます。赤みが気になる部分には残った少量を重ね塗りすることで赤みをカバーする事ができます。
赤みの気になる部分だけ色の違ったコントロールカラーを使いカバーしても良いでしょう。自分の肌の色に合ったものを選び使っていきましょう。