ブルーの化粧下地で血色の良い透明感の肌を作る
メイクをしても肌の色がくすんでしまったり、血色が悪いとどうしても気になってしまいます。肌を明るく見せるためにはどうしたら良いのでしょうか。
肌の血色が悪いと、肌がくすんで見えてしまい疲れているのではないかと思われることがあります。一番大切なことは、スキンケアでしっかりと保湿を行い、潤いを与えることです。乾燥しやすい目元・口元はしっかりと保湿を行っておく必要があります。
さらに、メイク前に顔のマッサージをして血行を良くしてあげるのも良いでしょう。コリを感じる部分や血色が悪い部分のマッサージをおこないましょう。力を入れすぎたり擦ってしまったりすると肌に負担がかかってしまうので気を付けましょう。
そのうえでメイクをする場合には、肌の血色を良く見せるためにピンクの化粧下地を使うと良いと言われています。ピンクの化粧下地を使うことで、ファンデーションを塗っただけの時よりも肌の色や透明感をアップしてくれるからです。
ピンクの化粧下地を、パール1つ部分取り出し顔の5か所（額・両頬・鼻筋・あご）にのせていきます。中心から外側に向かって優しくマッサージするように伸ばしていきましょう。気なる部分には少し重ね塗り（厚塗りにならないようにする）をすると良いでしょう。
また、鼻の赤みが気になる・目の周りなどには、ブルーの化粧下地を使うことですっきりさせる事もできます。 気になる部分には、自分の肌の色コントロールカラーや化粧下地を使っていくことで、血色の良い透明感の肌を作る事ができます。