モロモロと消しカス状に下地がまとまってしまう|化粧下地の口コミランキング

モロモロと消しカス状に下地がまとまってしまう

基礎化粧品などでお肌を整えた後、化粧下地をつけるとモロモロと消しカスのようになってしまった、というような経験をした女性は多いのではないでしょうか?

 

そうなってしまうとその後のファンデーションの乗りも最悪、お肌もなんだかザラザラと不愉快でとってもストレスが溜まりますよね。

 

あの不快なモロモロにはいくつかの原因があるのですが、それについて見ていきます。 思い当たることがあったら次からのメイク時に気をつけてみてくださいね。

 

まずは、基礎化粧品にゲルクリームを使用しているという場合の話です。 使用しているゲルと化粧下地の相性があまい良くないとモロモロと消しカス状に下地がまとまってしまうことがあるようです。

 

ゲルクリームを使用している方はゲルがしっかりと馴染むまで待ってみてください。 量を減らしても、ハンドプレスにかける時間を増やしてモロモロになってしまう、という場合は相性が悪い可能性が高いですね。

 

もっていないですが化粧下地か基礎化粧品を変えたほうがいいかもしれません。 また、スキンケアが終わった後、まだ肌が落ち着いていない状態で下地を塗り始めると基礎化粧品を巻き込んでしまい、カスが出てくることがあるのだそうです。

 

ですから、基礎化粧品から少し時間を置いて下地に移るというのもいいですね。 基礎化粧品をしっかりとお肌に馴染ませて、完全に乾いてしまう手前くらいで下地を塗ってみるといいのですが、置く時間の目安としては4〜6分ほど。

 

起き過ぎもあまり良くないので、難しいところですが気をつけるようにしたいですね。 時間を置いてもどうしてもモロモロが出てしまうという場合は、下地の前に基礎化粧品を終えた段階で軽くティッシュオフしてみましょう。

 

また、クリーム状のものを基礎化粧品や化粧下地を使用しているのであれば、あまり肌の上をスライドさせず、とんとんとたたくようなイメージで乗せてみてください。

 

それでもダメなようなら、肌との相性か肌なじみが原因かもしれません。 もったいないと思うかもしれませんが、他のアイテムで試してみるといいでしょう。 基本的にはしっかりハンドプレスと時間を置くということで解決できるのですが、相性の場合は仕方ありませんからね。