化粧下地とフェイスパウダーだけでもOK？
女性のみなさんは毎朝のメイクをどうしているでしょうか？
たくさんの手順や工程を煩わしく関しているという方も多いと思うのですが、あまりに大変なのであれば、化粧下地の後のファンデーションは省いても問題ありません。
意外と知られていないことですが、下地の後は直接フェイスパウダーでもＯＫなんですよ。 化粧下地から直ぐにフェイスパウダーに、というのは実はけっこうオススメのメイク方法ですので、少し詳しく見ていきたいと思います。
ファンデーションはお肌を整えるためにメイクにとって必要不可欠なもの、といったイメージがあるかもしれませんが、必ず使用する必要はありません。
特に、あれこれ隠す必要のない若い方やナチュラルな仕上がりのメイクを目指している方、肌への負担を軽くしたいと考えている方にはむしろオススメです。
ファンデーションをつけているときよりもクレンジングも軽く素早く済みますし、時短にも繋がれば肌をいたわることも出来て一石二鳥ですよね。
カバー力も捨てがたい、という場合はベージュ系のほんのりと色がついた化粧下地を使用して、その上からフェイスパウダーを乗せるといいですよ。
色付きの下地を使用してパウダーの量を抑えることで結果的に化粧は崩れにくくなりますし、崩れても直しやすくなります。
また、少し地肌よりも黒い色の下地を使用して、明るめのパウダーで地肌の色に近づけてあげると透明感が出てつやつやとした仕上がりになるのでこちらもオススメです。
どんな化粧の仕方が自分に合っているのかというところは、何度かいろいろな方法を自分で試してみなければ分からないことですので、その日の天気によって、肌の調子によって、いくつかの種類を試してみるのがいいですね。
「もっと！」と透明感を求めるのであれば、ラメや偏光パウダー入りのものを使用するのもいいかもしれません。 下地とファンデーションの相性が悪くなかなか馴染まない、というようなときだけ下地とフェイスパウダーのみのメイクにしてみる、というのもいいですよ。
臨機応変にその時々でメイクを変えていくと毎日理想の肌を作ることができますので、いろいろな組み合わせにチャレンジしてみてくださいね。