化粧下地は塗り直しをした方が良い
汗や皮脂によって化粧崩れを起こすことがあります。ファンデーションを塗りなおすことがありますが化粧下地は塗り直しをした方が良いのでしょうか。
まずメイクをする時には、日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの順番で塗っていきます。化粧下地にUVカット機能が含まれている場合には日焼け止めを塗る必要はありません。
また、化粧下地だけでも肌の色を良くしてくれたり、毛穴を見えにくくしてくれるものもあり、ファンデーションが必要ないなど様々な機能を持っている物があります。
化粧下地だけしか塗らないとしても、必ずといってよいほど流れたりはがれたりすることがあるので塗り直しが必要になってきます。
メイクを全部洗い流してから塗り直しというのはとても面倒なので、その時はUV効果のあるパウダーファンデーションを上から塗り化粧直しをすると良いでしょう。
塗り直しをするのはお昼休みに１回ほどで良いでしょう。汗をかいたりして気になる場合にはその時に行いましょう。回数が増えると厚塗りになってしまうと肌にも良くないので注意が必要です。
化粧崩れがひどい場合には、パフに化粧下地をなじませて、ファンデーションをふき取るようにし塗りなおしていきます。その後ムラが出ないよう指でなじませていき塗り残しが出ないように注意しましょう。
その後上からファンデーションやパウダーを軽く塗っていきましょう。見た目だけだはなく、肌のことを考えて塗り直しをしてケアをしていく必要があります。