化粧下地に乳液を混ぜるのは良いのか?
メイクをする場合、化粧下地を使っていくのですが伸びが悪い事があり、乳液を混ぜるという人もいるようです。
化粧下地に乳液を混ぜ使っていくことでどのような効果があるのでしょうか。また、化粧下地に乳液を混ぜるのは良いのでしょうか。
化粧下地を使う場合には、パール1つ分を取出し顔の5カ所にのせ中心から外側に向かって伸ばしていきます。 しかし、少量で伸びが悪いという人もいるようです。
そのような場合には、メイクをする前に化粧水をしっかりつけて行きます。その後べたつかない程度乳液をつけ、ほんの少しだけ乳液を加えた化粧下地を顔全体に塗ります。
化粧下地の伸びが良くなり、メイク崩れを防ぎ、肌なじみを良くする事ができます。さらに化粧崩れも少なくなり、ツヤ肌を作る事ができます。
なかには、化粧下地にオイルを1滴混ぜるという人もいるようです。この場合には、天然由来の物が良いようです。 化粧下地に乳液やオイルを混ぜる場合にはほんの少量、1滴より少ないくらいにしておきましょう。
量が多過ぎると、化粧下地が役割を果たす事ができず、何の効果もなくなってしまうからです。 化粧下地は、ファンデーションのノリを良くする・毛穴の凸凹やシミくすみをカバーしてくれます。
外部刺激から肌を守り、化粧崩れを抑える働き、テカリを抑える働きがあるので乳液の入れ過ぎには注意が必要になってきます。 化粧水や乳液でしっかりを保湿を行なえば、乳液を混ぜる必要はなくなるかもしれません。