光沢感のある化粧下地は顔全体に塗らない|化粧下地の口コミランキング

光沢感のある化粧下地は顔全体に塗らない

肌には、あまりいろいろなものを塗らないほうがいいと言う人もいます。 要するに、最近では多くの化粧品の中に、肌によくない化学物資もいろいろありますから、そういったことを考えると、出来るだけ塗らないで済ませたほうがいいと思うのも、一理あるのかもしれません。

 

これだけさまざまな種類の商品が出回っていれば、次から次と、試してみることで、肌にどんどん負担がかかってきます。 しかし、化粧下地は、やはり顔に塗ることで、ファンデーションのノリをより美しく仕上げますので必要です。

 

また、肌へのいたわりを考えると、紫外線や毛穴のケアにも、化粧下地をしたほうがいいのです。 ところで、化粧下地は、通常顔全体に薄く馴染ませて使いますが、光沢感のある化粧下地については、顔全体に塗らないようにするのが基本です。

 

この光沢感があることで、顔全体に塗ってしまうと、光が顔の一面に反射して、かえって、自然な表情が出せなくなります。

 

ですから、光沢感のある商品を使う場合は、顔全体に塗らないで、内側に小さく塗るようにして、決して外側の顔のラインに沿って塗らないように気をつけます。

 

具体的には、頬骨、または鼻の突き出ている部分には、厚めに塗るようにします。 例えば、小顔になるように塗るにも、この方法で顔の中心に光が集中できるように、塗ってゆき、顔全体が引き締まるようなイメージでつけてゆきます。

 

光沢のあるものは、決して顔全体に塗らないのが原則です。 この方法で工夫してゆけば、あなたのメイクアップを大変魅力的に演出することができるでしょう。

 

化粧下地によって、これだけ顔の表情が変化するのには、驚くかもしれませんが、ちょっとした方法でより美しいメイクアップが仕上がりますので、まずは意識して、使ってみましょう。