化粧下地の手順を知ってカバー力を上げよう|化粧下地の口コミランキング

化粧下地の手順を知ってカバー力を上げよう

理想のお肌を作るためには化粧下地の正しい手順を知ることが大切なのですが、多くの女性は正しい手順でメイクを行えているのでしょうか?

 

正しい化粧下地についてを見ていきますので、間違った方法でメイクを行っていると言う方はこれからの参考にしてみてくださいね。 まずは基本中の基本、お肌を清潔にすることがステップ1です。

 

付けることよりも落とすことが美しい肌への第一歩ですので、メイクの前には人肌程度のぬるま湯で顔を10回〜20回ほどすすぎましょう。 皮膚の表面には触れないように注意しながら優しく行うことがポイントですよ。

 

洗顔が終わったらすぐに行いたいのが、不足している水分や皮脂を補うこと。 つまり化粧水や乳液になりますが、ポイントとしては「ハンドプレス」といって、手の平で落ち着かせるようにぎゅっとお肌を押さえることです。

 

化粧水→ハンドプレス→化粧水→ハンドプレス、と数回繰り返すといいですよ。 乳液も上と同じくハンドプレスが大事なポイントになりますが、塗り重ねが必要ありませんので、薄く伸ばしてしっかりとお肌を押さえてください。

 

目安としては押さえ込んだ手の平を話したときにしっとりと吸い付くような感覚があるかどうかというところで、その感覚があればOKです。

 

化粧下地(ベースクリーム)は紫外線を防止する目的があったり、毛穴をカバーする役割を担っていたりと、これなくしてはメイクが完成しないというくらいの重要な手順です。

 

肌に伸ばしやすいように額、両頬、鼻の頭、顎、と少量を乗せてから外側に広げるようなイメージで全体に塗り広げていきましょう こちらも手の平で落ち着かせるように押さえることを忘れずに。

 

このあとで、肌に気になることがある場合はコントロールカラーを塗っていきます。 イエローやグリーンなどその色味によってカバーできる悩みが違いますので、自分に合ったものを選んで使用しましょう。 つけすぎるとマットな印象の、作り物のような肌になってしまうので注意です。

 

最後のファンデーションも全体に薄く伸ばし、上から押さえるようにして塗っていきます。 このように、化粧下地の正しい手順と正しい使い方を知って、ベースメイクの地肌カバー力を上げてあげましょう。