まぶたに化粧下地は必要なのか|化粧下地の口コミランキング

まぶたに化粧下地は必要なのか

まぶたに化粧下地ファンデーションが必要なのか、と疑問を持つ女性は少なくないようなのですが、基本的にメイクをするに当たって下地の必要ない箇所はありません。

 

アイシャドウやアイライナーなどの色素沈着を避けるためにも、目元の日焼けや肌荒れを防ぐためにも、将来のことも考えてしっかりとまぶたにも化粧下地は使用するべきです。

 

他にも目元の下地が大事な理由として、メイク乗りの良さが上げられます。 アイシャドウなどアイメイク類の伸びや発色などにも下地の有無は関わってきますので、忘れないようにしっかりと目元にも下地は乗せましょう。

 

アイメイクの持ちも良くなりますよ。 まぶた用の化粧下地もあるくらいで、使用方法は難しくなく普通の下地を伸ばしたその上から、目元にだけ専用の下地を伸ばせばそれでOKです。

 

LUNASOLなどが有名で、見たことがあるという方もきっと多いですよね。 目元専用の下地の方が、やはり仕上がりが自然でキレイになるようです。

 

ベースがしっかりとしていれば仕上がりもしっかりとしてくるもの。 面倒がっておざなりにせず、まぶた付近の化粧下地も丁寧に行うようにしてくだい。

 

もし、「目元に下地やファンデーションをつけるとアイメイクの乗りが悪くなる」、「よれて汚くなってしまう」というのであれば、それは塗り過ぎか方法が雑なだけ。 きれいに下地が濡れている方が、何も塗らない状態のお肌よりも圧倒的に伸びが良くよれの心配も少ないのです。

 

まぶたはとても皮膚が薄くもともとメイクのヨレが目立ってしまうパーツではありますが、化粧下地を薄く均一に伸ばすことができていれば大丈夫。 ファンデーションも同じように薄く、そして均一に伸ばしてあげましょう。

 

目元に色素沈着があるという方はコンシーラーなどでカバーします。 また、最初に「日焼けを防ぐためにも」と書いたように下地というのは日焼け止めの役割も担っているものですので、やはり目元もちゃんと塗ることが大切です。

 

色素沈着を悪化させないため、そして引き起こさないため、注意しましょう。 目元は歳を重ねた時にトラブルが目立ってしまいやすいパーツでもあるので、若いうちから目元のケアには気をつけておきたいものです。