色白の人が化粧下地を選ぶ際のポイント|化粧下地の口コミランキング

色白の人が化粧下地を選ぶ際のポイント

色が白いは七難隠すと言いますが、実際に色白の人はファンデーションの色にも悩むことが多いですね。 市販されている色ではなかなか合わないという、端から聞くと贅沢な悩みも本気なのです。

 

さらに難しいのが、化粧下地を選ぶ際ではないでしょうか。 多くの製品は、ベージュなどの色がある程度ついています。 肌の色から浮いてしまいやすいのですね。

 

まず、カラーコントロール用の化粧下地を探してみてください。 例えば体調が悪い、疲れているなどのときは顔がくすみがちではありませんか。 頬が赤くなると目立って仕方ない色白の人もいますね。

 

普通の肌色の人なら気にならない程度の薄いシミでも目立ってしまいます。 色白の人はファンデーションで補正しようとしても、厚塗りになるだけです。

 

例えば肌の赤みが気になるなら、ブルーやグリーン系をその部分にだけ使います。 シミができてしまったら、イエローを使えば色を飛ばせます。 顔色が悪いときはピンク色を乗せると、血色よくできますね。

 

カラーコントロール用の下地なら、ちょっとした肌トラブルや部分的な肌色の補正に大活躍できます。 自分に合わせたカラーコントロールができるものを選びましょう。

 

また、日常程度の紫外線をカットできる化粧下地を探しましょう。 色白の人の多くは、紫外線に当たると肌トラブルが発生しやすいものです。 下地から紫外線をカットして、トラブルを最小限に抑える努力をしましょう。

 

それにせっかくの肌が焼けてしまってはもったいないですよ。 化粧下地と日焼け止めを別に塗ると、厚ぼったい上にベタつきやすいものです。 両方を兼ねた紫外線カット下地を使えば、気持ちよく使えますね。

 

紫外線カット力が強すぎると専用のクレンジングが必要になってくるので、手持ちのクレンジングでオフできるものにしましょう。 一日外にいるような日ならともかく、普段はそこまでのカット能力を求めなくてかまいません。

 

むしろ強いクレンジングで肌が荒れやすくなる心配を優先してくだい。 肌荒れはシミやくすみの原因になってしまいますよ。

 

化粧下地をうまく使えば、下地にフェイスパウダーだけでベースメイクを終わらせるのも可能です。 ファンデーションを使わずに、シンプルでかつ自然な肌色にできるんですよ。