メイクがよれるもよれないも化粧下地から|化粧下地の口コミランキング

メイクがよれるもよれないも化粧下地から

メイクがいつもよれるので困っている人はいませんか。 一方で一日たってもよれない人もいますよね。 この違いは化粧下地にあるんですよ。

 

メイクのよれは、皮脂や汗が分泌してファンデーションなどに吸収されて始まります。 顔の筋肉は一日中よく動かされていますよね。 人と話すときや物を食べるときは特にわかりやすいでしょう。

 

それ以外にも、手足ほどではありませんが自然と表情筋は動いているのです。 顔の筋肉が動くことで血流をよくして、脳の血液循環までよくなると考えられているんですよ。 眠気を吹き飛ばすためのあくびも、脳へ刺激を与えるためなんです。

 

ですが、表情筋が動くと筋肉に連動して肌も動いてしまいます。 このときにメイクが移動してよれていくのです。 脳にはいいのですが、メイクにとっては大問題ですね。

 

そこでメイクがよれないために、皮脂や汗対策が必要となります。 化粧下地を使って、皮脂や汗を吸収させてメイクへの影響を最小限にしてあげるのです。 化粧下地を使っているけど、まだよれるという場合もありますね。 原因を考えて、メイクよれ対策をとっていきましょう。

 

まずは化粧下地をつけていく際に、よく皮脂や汗を吸着させるようにと塗りすぎてはいませんか。 適量を超えて重ねていくと、下地もメイクをよれさせる原因となってしまいます。

 

肌に気になる部分があれば、少量を少しずつ重ねてカバーしていってください。 一度で肌を綺麗に見せようとすると、つける量が増えていきがちです。 肌になじまないまま上からファンデーションが重なっていき、すぐによれるメイクが出来上がるのです。

 

さらに下地を肌に置く前の、スキンケアの時点も振り返ってみてください。 朝からスキンケア用品をたっぷり使ったあげく、すぐに化粧下地を置いてはいませんか。

 

夜は肌が作られていく時間なので、スキンケア用品をたっぷり使ってあげる必要があります。 ですが朝のメイク前に行うスキンケアは、量が多いと肌に馴染むまで時間がかかってしまいます。 馴染む前にメイクを始めた結果、よれやすい状態が作られるのです。

 

よれないためには、スキンケアの適量を知ってつけすぎないよう気をつけます。 その上でスキンケア後の肌に馴染ませる時間を取り、メイク前には多すぎる水分や油分をティッシュオフしましょう。